• 柴原 祐樹
    制作II部
    「あさチャン!」

    Yuuki Shibahara
    2010年入社

    この業界目指す方へ
    参考になるかはわかりませんが...今は朝の情報番組をやってますので、個人的に思ういい点、悪い点を少しお話しします。
    番組は「政治、経済、スポーツ、エンタメ、天気」などあらゆるものを取り扱います。

    毎回取材する内容は多種多様。ということは当たり前ですが、
    自分の興味あるなしに関わらず取材することの方が多いんです。
    ここが少し不自由。

    ですが!
    その内容の伝えたい部分、一番面白いなと思うことの表現は自由なんです。ここが、同じニュースでも担当によって内容が変わる面白い部分。
    さらに!
    放送が終わるとまた違う取材、つまり、一回の放送ごとにピリオドを打てるので、苦しかろうが、楽しかろうが、不完全燃焼だろうが、そこでリセットされます。
    個人的には毎回フレッシュな気持ちで望めるので悪くないですよ(笑)

    また、切り札として、もし自分に合ってないな~となった場合、
    違う番組に行くという選択肢があります。
    もし、同じことを長く続けるのが苦手な方、オススメしますよ。
    自分がそうなので(笑)

    未来のテレビマンさん、お待ちしております。

  • 野月 直人
    制作II部
    「ひるおび!」

    Naoto Nozuki
    2010年入社

    目の前の「今の現場」に全身全霊で自分をぶつける
    専門学校卒、20歳で業界入り、学はない、社会常識もろくに持ってない、周りは全員年上、同期もみんな年上、入社1日目の電話番で怒鳴られ、ソッコー辞めたくなる。
    何とか毎日踏ん張って、とりあえず1週間、とりあえず1ヶ月、とりあえず3ヶ月...。
    気がつけばAD6年を経てディレクターに。そして業界7年目。
    何故ここまで続けられたのか。

    殺人事件の現場を元刑事と見分しながら歩いたことはありますか?
    土砂崩れの現場のほこりの臭い、引きちぎれた木の臭いを嗅いだことはありますか?
    被災地の避難所で過酷な状況の中、それでも何か伝えようとカメラに話をしてくれる人...。

    何かが起きた、もしくは起きているその現場。
    外側から見るだけでなく、中に中に、より内に内に入って事実を見つけ、それを広く伝えることが出来るのがこの仕事です。

    不満が爆発したら、体力ゲージが0になったら、その時は辞めれば良い だけ。
    自らの知識、性格、体力、人脈、想像力、創造力、全ての人間力をフル稼働させられるこの仕事。
    不安を乗り越えてやってみて、初めて直面する困難の数々と全力で対峙してみてはどうでしょうか。

  • 稲葉 優
    スポーツ制作部
    「スポーツ酒場 語り亭」
    「応援!アマスポ」
    「ワールドスポーツ MLB・SOCCER」

    Yu Inaba
    2008年入社

    「仕事」に何を求めるのか?
    「お金を稼ぐこと」だとしたら、テレビ番組の制作は効率的ではありません。移動時間の方が長い遠方への取材や正解のない編集、不定期な休み...
    費やした時間に見合った金銭的な報酬を得ることは難しいでしょう。

    ではなぜ僕がこの仕事を選び、続けているのか?
    元来、スポーツが好きだったことに加え、
    苦労を補って余りある「やりがい」があるからです。

    例えば、一流アスリートへのインタビュー。彼らの成功体験や哲学に “直接”触れ、取材者である僕を通して描いた彼らを、テレビを通じ多くの人と共有できるのは、趣味を仕事にしたメリットと言えます。

    貴重な出会いや経験が人生を豊かにする贅沢だと思えているからこそ、僕はこの仕事に取り組んでいます。

  • 吉岡 由梨奈
    スポーツ制作部
    「スポーツ酒場 語り亭」
    「オトナヘノベル」

    Yurina Yoshioka
    2012年入社

    知らぬ間に
    5年が経とうとしてることにびっくりです。本当にあっという間でした。
    この仕事のおかげなのか...相当密度の濃い時間を過ごしてきたんだなぁと実感。

    2週間くらい怒涛の日々が続きますが、何かに没頭するのが好きな私は、楽しい時間です。

    番組で触れなければ縁がなかった「フィギュアスケート」「大相撲」「野球」、そして「2次元」。...気付けば、全部好きになっていました。(笑)
    給料の割に、まぁまぁ大変な仕事ですが、「好奇心旺盛な人」「暇が嫌いな人」にはもってこいの仕事じゃないかなぁと思います。

    ただ、知らぬ間に歳をとっているので、そこだけ注意ですかね...。

  • 須藤 美紀
    制作Ⅰ部

    Miki Sudo
    2000年入社


    須藤美紀ディレクター(前TBS「ひるおび!」担当)は、入社13年目に「自分の持っている技術・知識や経験を開発途上国の人々のために活かしたい」と青年海外協力隊(JICA ボランティア)へ の参加を決意。
    2013年1月からの事前訓練を経て、3月、須藤は南米・ボリビアに渡りました。2015年春、活動を終え帰国した須藤は、すぐに現場復帰、現在主にNHKの番組でディレクターとして活躍しています。

  • 合津 貴雄
    制作Ⅰ部
    「格闘ゲームに生きる」
    「団塊スタイル」
    「世界入りにくい居酒屋」
    「Medical Frontiers」

    Takao Gotsu
    2012年入社

    手を伸ばせば
    人生初!ラスベガスに行けた!
    人気アニメーターの仕事を間近で見られた!
    由比ヶ浜で鳶に襲われた!
    これ全部仕事でですね、どれもそりゃあ楽しかったですね。
    「普段できないことを体験できて、楽しい。」
    それがここにいる理由?振り返ってみました。
    すると、どうやらそれだけではないようなんですね。

    僕はよく落ち込みます。
    どう描けば面白い番組になるのか見当がつかず、自分のボンクラさから目を背けようと、酒を煽ることもしばしば...。
    でも、でもですよ、困ったり迷ったりしながら、番組のテーマと向き合うと、驚愕の仰け反るような面白さに衝突したことがあったんですね。
    1年以上ずっと追い続けた取材の最後に、取材対象者が突然自分の予想と全く違うことを語り始めました。
    でも、これがずっと見たかったこと、聞きたかったことだったんだ。
    と、気がついた瞬間。これがたまらなかった。
    この仕事には、答えが用意されていない楽しさがきっと待っている。
    失敗も多いですが、またあんな旨い酒を飲みたいので、明日からも頑張ろうと思います。

  • 出口 明日香
    制作Ⅰ部
    「直撃LIVE グッディ!」

    Asuka Deguchi
    2011年入社

    『人生をかけてやりたい』ことって何?
    業界6年目、ディレクター2年目の今でも、毎日「この仕事、辞めたい!!」と思う。
    自分で選んだ“はず”なのに...、でも、自分で選んだ“から”こそ苦しくなる。

    自分のやりたい企画は通らないし。
    取材はうまくいかないし。
    口調はどんどん男っぽくなるし。

    でも、「このOAが終わったら辞めてやる」と思っていても、OAが終わった瞬間、「次は絶対もっといいもの作ってやる」っていう思考になってる自分に気づいてウンザリする。

    今は誰からも感謝されなくても、応援されなくても、それがほとんど毎日でも、いつか世界のどこかで、誰かの明日を、1分を、1秒を、1フレを後押しできたら、『人生をかけて』やる価値もあるんじゃないかと信じて、今日も現場に向かいます。