社名

株式会社 東京ビデオセンター

所在地

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-17-9 シティタワー九段下2F
TEL:03-6261-7500(代)
FAX:03-6261-7725

設立

1970年7月7日

資本金

3,800万円

代表者

田嶋 敦

役員

代表取締役社長   田嶋 敦
代表取締役副社長  佐野 岳士
専務取締役     関 和正
取締役       村上 恵美子
取締役       渡邉 貴弘
取締役       榮次 崇之
監査役       菅原 崇

顧問

弁護士     Field-R法律事務所  髙田 伸一
社会保険労務士 アトラス総合事務所  山田 智絵

従業員数

136名(2024年1月)

組織図

>Click

事業内容

テレビ番組の企画・制作、番組制作スタッフの派遣  派遣許可番号(般 13-040090) 
                                     ※マージン率等の情報はこちらをご覧ください

派遣法に基づく情報公開 (派遣法第23条第5項)

派遣労働者の数
 13人(2022年4月現在)
派遣先の数
 4社
マージン率
 33.8%(2021年4月~2022年3月の平均値 (給与には賞与等含む))
教育訓練に関する事項
 新規採用者に対して「番組制作に関する訓練」をOJTにて実施
 定期的に「コンプライアンス研修」「個人情報保護研修」等を実施(費用負担なし)
労働者派遣に関する料金の平均額
 月額585,846円 (2022年4月 1人当たり平均(税別))
派遣労働者の賃金の平均額
 月額358,462円 (2022年4月 月例給1人当たり平均(賞与・臨時手当含まず))
その他
 法定福利費 :健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、労災保険料の会社負担分
 その他の経費:営業,管理,採用等 事業運営にあたる労働者の人件費 事務所維持費等
待遇の決定方法等
労働者派遣法第30条の4第1項の規定に基づき締結した労使協定による。
協定は派遣先で放送番組のプロデューサー・ディレクター又はアシスタントディレクターの業務に従事する従業員に適用する。協定の有効期間2023年3月31日まで。
全員が専門性の高い番組制作部門に従事する長期間派遣です。

取引銀行

みずほ銀行  赤坂支店
三井住友銀行 赤坂支店
りそな銀行  赤坂支店

主要取引先

NHK
NHK エンタープライズ
NHK エデュケーショナル
NHK グローバルメディアサービス
TBS テレビ
TBS スパークル
フジテレビジョン
テレビ朝日
BS日本
WOWOW
DAZN Japan Investment
三重テレビ放送
ビデオプロモーション 他

次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」はこちらをご覧ください

次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」

〈株式会社 東京ビデオセンター行動計画 第三期〉
令和2年3月10日
社員が仕事と生活のバランスをよりよく保ち、能力が発揮できるよう、雇用環境を改善・整備するために行動計画を策定する。

●計画期間 令和2年~3月1日~令和5年3月31日

目標① 年次有給休暇の取得推進
・令和2年3月~ 令和2年度における有給休暇取得率の状況把握、課題確認。
・令和3年4月~ 課題の修正。全従業員の60%以上の取得を目指し、管理職への再指導。
・令和4年4月~ 取得率を上げる運営作り。全従業員が80%以上の取得を目標とする。

目標② 男性社員の育児目的休暇の取得推進と環境作り
・令和2年3月~  管理職の意識改革指導、促進。過去の育児目的休暇取得者からの情報提供。
・令和3年4月~  対象男性社員への働きかけ。人員配置の見直し。
管理職・対象者へ、育休中の休業給付金、社会保険料免除などの情報提供を行い、育休への関心、取得意欲を促す。

目標③ 在宅勤務・テレワークの推進。よりスムーズな運営可能な環境作り
・令和2年3月~  在宅勤務・テレワークの現状把握。課題の検討。
・令和3年4月~  より効率化するためのシステム作り。必要な備品・機器等の確認。
・令和4年4月~  全社的に活用できるIT環境の整備。スムーズな運営の実施。

1970年7月7日

TBS系の番組制作会社として設立。
情報、バラエティ、ドラマなど、様々な分野の番組制作にスタッフ参加。

1980年代

草創期に活躍したスタッフが独立し、プロダクション第二世代の旗手たちを生む。
生情報番組の制作スタッフ陣に加え、新たにスポーツ番組制作部門を設ける。

1990年代

本社プロデュース部門の充実を図り、TBS以外の民放各局やNHKの番組制作を開始。ドキュメンタリー分野を開拓する。情報、スポーツ、ドキュメンタリーという三つの柱を確立。

2000年代

公共放送における各分野の地歩を固めるとともに、民放ゴールデンに通用するドキュメンタリー系特番も制作。
同時に、制作スタッフの陣容拡大を図り、社内の機構改革を進める。

2010年代

2011年に始まった国際ドキュメンタリー祭『TOKYO DOCS』を足掛かりに国際共同制作に取り組み、劇場上映や、ネット配信など、既存のTVメディア以外にも発信の場を広げている。

東京ビデオセンターは、夢を実現するための器です。
いったい何のために番組を作るのか...。制作者たちの動機は様々です。
ある者は、「憧れのスターと一緒に仕事をしたい」と思い、
ある者は、「震えるような感動を多くの人と共有したい」と語り、
またある者は、「今日よりも、明日の世界が少しでも良くなるように」と願う。
そんなひとりひとりの小さな夢の集積が会社の活力です。
一人の力では叶わないことも、ここで仲間とともに取り組めばきっと成し遂げられます。
そのために、皆がここで力を蓄え、互いに利用し合えばいいのです。
そんな組織は、開かれたものでなければなりません。
上下の隔たりやチームの壁を取り払い、自由闊達に意見をぶつけ合える場。
私たちは、そんな風通しの良い、人間味のある会社を目指しています。

春を待つ
辺りいちめんの雪景色
冷たい雪嵐の風が吹きすさぶ
その深い地面にひっそりといる

わずかな湿り気とかすかな明かり
それでもしっかりと息をする
それでもしっかり根を張っていく

雪の寒さは木の年輪を作り 木を強くする
雪の寒さは動物の毛皮を作り 動物を生かす

寒い雪のした また強くなって
春を待つ


代表取締役社長 田嶋 敦

1958年1月28日生まれ
1982年3月 早稲田大学 第一文学部社会学科 卒業
1982年4月 株式会社東京ビデオセンター入社
1999年4月 企画営業部 部長
2002年6月 取締役 就任
2012年4月 代表取締役社長 就任

[主な担当番組]
<TBS>
モーニングジャンボ 奥様8時半です
森本毅郎 さわやかワイド
モーニングEye
< BS-TBS >
地球絶景紀行
<NHK>
課外授業ようこそ先輩
世界わが心の旅
あの日 昭和20年の記憶
地球テレビ エルムンド
世界で一番美しい瞬間(とき)
ザ・ディレクソン

ハラスメントのない職場のために

東京ビデオセンターはいかなるハラスメント行為も許しません。
ハラスメント解決のために、相談窓口を設け、迅速で的確な解決を目指しています。

1)相談窓口の対応

相談窓口がハラスメント相談を受け付けた場合は、相談者の了解を得た上で、行為者・周辺関係者のヒアリング等の調査を行います。必要に応じて外部専門家に相談しながら必要かつ適切な対応を実施します。
相談窓口は、当社の社員だけではなく、派遣労働者、利害関係のある他企業の役職員、個人事業主および取材対象者ならびに就職活動中の学生等の求職者を含む利害関係者の方も相談できます。

2)ハラスメント防止対策委員会の設置及び対策の実施

定期的にハラスメント防止対策委員会を開催し、ハラスメント防止に必要な対策を検討の上実施します。
ハラスメント防止のため、社内外の講師を招き勉強会・研修を実施しています。

東京ビデオセンターは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する、セキュリティ対策自己宣言「SECURITY ACTION」制度において、二つ星を宣言致しました。
安全・安心なIT社会を実現するために、情報セキュリティ対策に取り組んでまいります。



IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言

株式会社 東京ビデオセンター
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-17-9 シティタワー九段下2F
TEL:03-6261-7500(代)
FAX:03-6261-7725

■ 交通アクセス

九段下駅/東京メトロ半蔵門線 徒歩5分
水道橋駅・飯田橋駅/JR総武線 徒歩5分